2011年8月11日木曜日

高血圧改善の食事とは?

ご訪問ありがとうございます。

日本人に多い病気は、高血圧と言われています。

大部分の方が、血圧高めの部類に入るのではないでしょうか。

かくいう私も、ご多分に漏れず高血圧で通院しております。

ですから、私にとって身近な病気である、
高血圧に関して、お送りしているわけなのです。


毎日血圧測定をしておりますので、
昨日の血圧チェックの結果を、書いておきましょう。

朝 最高血圧138 最低血圧86 心拍数74
昼 最高血圧140 最低血圧86 心拍数67
夕 最高血圧136 最低血圧89 心拍数73


ということでした。
暑さが続いているせいなのかな?と思っています。

熱射病対策に、水を大量に飲んでいるのですが、
まだ足りないのでしょうか。

いい加減、水ッ腹なんですがね。


冗談はさておき、本日は高血圧改善のための食事、
ということで、お伝えしていきましょう。


生活習慣が高血圧の原因とされていまして、
食事療法などで、高血圧の改善をしよう、
と考えている方も、多いと思われます。


食事療法で高血圧を改善するのは、
有効な手段にひとつ、だとはいわれていることですね。

では、どういう食事療法が効果的なのか、
それを考えてみましょう。


まず一番最初にやり玉に挙げられるのは、塩分ですね。

一般的に、高血圧には塩分の摂取量は一日6g未満が望ましい、
といわれています。

大体、日本人の平均は13gほどですから、
高血圧の方は、これを半分以下にする必要があります。


ショッパイ物が好きな方には、相当な覚悟で望まなければいけませんね。

塩分は、味噌や醤油、ソースなどの調味料とか、
加工食品全部にも、多く含まれていますから、
かなり注意深く管理しなければいけません。


高血圧にもっとも効果的な食品として、大豆タンパクが挙げられます。

大豆タンパクには、コレステロールを下げる働きがあり、
植物性脂肪や食物繊維も同時に、摂取することができます。

まさに一石二鳥の働きをしてくれるのです。

納豆や、豆腐、豆乳といった、
大豆食品を、積極的にとるように心がけましょう。


また、魚とか海草といった食品も食事に取り入れましょう。

塩分を下げる調味料として、酢もいいですね。

後は、肉中心の献立を改めて、
野菜を多く取り入れましょう。


こうした食事を心がけることで、
ドロドロだった血液が、サラサラ状態になって、
血流の流れがスムーズになり、血圧も自ずと下がっていくはずです。


また、私のそうなのですが、
高血圧の人は、肥満気味の人が多いようです。

医者に言われたのですが、「体重をもう10キログラム落とすと、
薬なんかいらないよ」ということでした。


一時、ウォーキングなどで約7キログラムくらい減らしたことがあったのですが、
その時分は、やはり体が軽くなった気がしました。


最近、ウォーキングをサボってばかりいましたので、
リバウンド状態になりつつあります。


涼しくなったら、また始めようかと思っていますが。







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